2007年07月01日

生まれ行くもの、消えゆくもの

ちょっとうっかりしていましたが、
6/28付けで、K100D Superが登場しましたね。
目玉は
・DRの搭載
・SDMレンズへの対応

ごたごたの後での、初の新製品です。
まあAP50th記念モデルの試作や、K10Dダブル受賞記念モデル発売はありましたが。
今までの技術の応用でできるとはいえ、実質的な改良製品です。
この第一歩の歩幅が小さいととるか、そこそこと取るかは人それぞれですが、SDMレンズへの対応は、今後を考えると無視できない改良ではないでしょうか。

Superは、やや大きめな改良を伴っている時付く気がします。

私事ですが・・・
高校の写真クラブに入った私はASAHI PENTAX MEを買ってもらいました。絞り優先AEと1/100の定速シャッターとBしかない、シンプルなモデルでした。
潔いモデルと、カメラ誌の評価は好評でした。が、私自身は、速度を自分で選べるシャッターダイヤルが無性に欲しかった。
ほどなくME Superが発売されます。
UP、DOWNボタンで選べるマニュアルシャッター、1/2000secがついたシャッター、明るく改良されたスクリーン、ミラーショックを抑えるダンパーの追加と、充実した内容で5,000円のアップなら、お買い得、くやしい思いをしたものです。
この機種より、トップカバーが金属からプラスチックになったりASAHIの文字がおでこからなくなったりと、歴史の変節を感じさせるカメラでもありました。

さて、本家HPを見てもう一つの変化に気付きます。
銀塩135フィルム用PENTAX最後の砦、*istが販売終了となっています。
ついに来たか、とは思いますが・・・。
案外C、N社より銀塩カメラを引っ張ってくれるかと思っていましたが、135フォーマットに関しては、この見込みは甘かった。
135フォーマットの一眼レフで飛躍したペンタックスから、新品で買える135フィルムを通せるカメラが終焉を迎えるとは・・・。
せめて67U、645NUは写真文化の砦として、長らく頑張って欲しいものです。
posted by 豚磨 at 21:43| Comment(1) | TrackBack(9) | 機材ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする